名古屋大学漫画研究会

名古屋大学漫画研究会に入りたい!!

名古屋大学漫画研究会(通称、めいまん)に入部したい。そんなあなたに朗報です。 このページを読めば、どなたでもめいまんに入る一歩手前まで行けることを約束しましょう。

まず、めいまんの活動を知りたい

めいまんは何をしているところか。それを知らなければ話になりません。 思ってた部活と違う! と入部されてから言われても残念ながら過ぎた時間は戻りませんからね。 さて、ざっと説明いたしましょう。詳しい話が知りたい方はAboutページを 読んでいただければわかりますが、めいまんは漫画を描く部活です。それもオリジナル! 俺のこの内なる世界を表現したいんだ!  って方にはピッタリですね。漫画史とかオタク文化についての考察とかをする活動はしていません。してもいいですけど。 ま、基本は漫画を描いて展示会で発表して感想をもらって部誌を作る部活です。Galleryページに 部員が描いた漫画があるのでどんなものか見てみてください。

漫画って描かなきゃダメ?

ここはハッキリ言っておきましょう。ダメです。入部者にはまず初めての展示会で作品を発表してもらいます。 また、3年に一度だけラプソディという全部員が4ページ漫画を載せる部誌を発行します。これに作品を載せないと、なんと退部!  ただ部室で漫画を読んでるだけとかは許されないんですね。でもまあ、漫画じゃなくて漫画についての研究、考察でも場合によっては 良いかもしれません。もちろんそれなりの質を求められますが、そういう窓口も開いているとは言っておきましょう。

漫画なんて描いたことないよ……

上で漫画を描かなきゃダメと言いました。でも、漫画を描いたことがない人も多いでしょう。大丈夫!  現部員でも入部する前はほとんど絵すら描いたことがない人がいます。そんな人はどうやって切り抜けてきたのか。

  1. とにかくぶっつけ本番で描いてみた!
  2. 入部してから最初の展示会(名大祭)までの一ヶ月を寝る間も惜しんで死ぬ気で練習した!
  3. 先輩に頼ってみた!

と、恐らくこんな所じゃないでしょうか。結構、1の選択肢を選ぶ人が多い印象ですかね。意外と為せば成るみたいです。 でも、3の選択肢とかもオススメですよ。部室にいる先輩に尋ねればみんな気前よく手伝うor助言をくれると思います。 自分の原稿で忙しい(修羅場中)の先輩だと分からないですが……。あ、道具は部室にあるので心配しなくて大丈夫です。 あと、上手い下手も気にしなくていいです。それ以外の価値基準はいくらでもありますし、ま、描いてりゃ上手くもなりますし。

描いた漫画ってどうなるの?

前述したように展示会で発表します。展示はパネル展示です。入場者の方にはアンケートをお願いしているので 感想をもらえます。おお、嬉しい! また、展示会が終わったあとに作品たちはまとめて部誌になります。印刷所に 頼んで作ってもらうオフセット本です。シッカリした作りの本ですね。自分の作品が本になる。おお、感動! できた本は 夏と冬のコミックマーケットに参加して売りさばきます。他大学の漫研さんと部誌交換をしたりもしますね。

他に活動は?

正規の活動は月一くらいの集会と、その際に発行する部内誌です。Galleryページの透明通信という奴です。 普段の活動は様々ですね。各々適当なことをしてます。Aboutページ参照。あとは飲み会とか、 花火大会、バーベキューとか合宿とかですかね。参加するもしないも自由ですが、参加すると楽しいです。 他にも映画を有志で観に行ったり。自分で企画を立ててもいいです。楽しければ大体いいんじゃないですかね。

よし、入部する!

ようこそ、めいまんへ! とまあすぐに言いたい所ですが、生臭い話もしておきましょう。お金の話です。 めいまんに入るには入会費1,000円と年会費5,000円が必要です。お金は様々なことに必要ですから仕方ないですね。 部員から集めたお金は部の運営に使用されます。部誌の印刷代とか、消耗品の購入とか。原稿用紙とか無いと話にならないですもんね。 ま、そういうわけで快適なめいまんライフの為にちょっとだけお金をください。

かまわんよ。で、どうやって入部するの?

ありがとうございます。入部するには部室を訪ねてくだされば結構です。その場にいる部員が対応してくれるでしょう。 部室の場所はAboutページのアクセスの項を御覧ください。名大の西のはじっこです。 いつでもいいですが、お昼休みあたりは確実に誰かいます。……あ、なんか部室を訪ねづらいあなた。展示会にいらしてください。 作品を読んで楽しんだあと、スタッフに声をかけてもらえれば対応いたしますよ。

~そして入部へ~

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。ここまでで、あなたはめいまんについて知り、めいまんに入ったら 何をするのかを知り、めいまんに入るための方法を知りました。冒頭のお約束通り、めいまんに入る一歩手前ですね。最後の一歩は あなたにお任せです。ぜひ、めいまんの扉を叩いてくださる事をお待ちしています。

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